3歳になる頃に、幼稚園準備を兼ねて学習習慣が付けばよいと考え、公文式に入会しました。
数か月やってみてのコストパフォーマンスや娘の変化を記録したいと思います。
学習習慣について
まだ3歳になったばかりで、集団生活もほぼしたことがないので始めは1教科(算数)から始めました。
教室でも家でも1日のノルマは10枚。
家の机だと座りなれているのと、親が隣に座っているのでたまに休みながらも最後までやり切れます。
しかし、教室となると1人の先生が2人の生徒を見ていることが多く、隣に座るわけでもないので集中力が切れてしまうことも。
ただ本人曰く教室に通うことは楽しいみたいなので、家で集中する練習を続けつつ楽しく通ってくれたら良いと思っております。
学習時間としては
公文式:10枚/30分×週2回
家での宿題:10枚/20分×週5回
計70枚/2時間40分
となります。
1日20~30分といえど、毎日学習習慣が付けて小学生になったときに学校の宿題に取り組むことも楽になるとよいと思っています。
公文式の文房具はすごい
入会するまで気づかなかったのですが、公文式の幼児用文房具はよく出来ています。
特に鉛筆。
軸が太く、三角形の為とても持ちやすいです。
別売りのもちかたサポーターも秀逸でシンプルな作りですが、持ち方を固定するのに役立っています。
成長と課題
成長した点でいうと、日常の生活の中で数を数えるようになったことと毎日の勉強習慣が付いたことです。
課題としてはまだ幼いのもありますが、日によって集中度合いに差があることです。
無理矢理やらせることはよくないので、本人と相談しながら宿題のペースや教室での過ごし方を決めています。
4.コストパフォーマンス
結論、コストパフォーマンスはよいです。
週2回の教室と週5日の宿題で自然と勉強習慣が身に付きますし、未就学児は先生がほぼ付きっ切りでみてくださるのでこの料金でのコストパフォーマンスはとても良いと思います。